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プログラマーとしてのキャリアを目指す方にとって、プログラミングと英語の両方を学ぶことは必須要件ともいえるのではないでしょうか。Le Wagonのウェブ開発コースを2023年3月に卒業したばかりの卒業生に、プログラミングスキルに加えてLe Wagonで得たものについて聞いてみました。
Le Wagon Tokyoに参加した経緯を教えてください。
私がLe Wagon Tokyoに参加したのは、3年程前に友人が同じコースを卒業し、フルスタックエンジニアとしてキャリアチェンジしたことがきっかけでした。また、将来海外で働きたいと考えていた時期にプログラミングを学ぶことが可能性の一つだと知り、Le Wagon Tokyoの卒業生や海外で活躍する未経験からのプログラマーの話を聞き、自分もトライしてみたいと強く思うようになりました。
なぜLe Wagon Tokyoを選んだのですか?
理由はいくつかあります。まず、英語で授業を受けられるということがとても魅力的でした。グローバルな環境で学び、将来的に海外で働くことも視野に入れていたため、英語で学ぶことは必要不可欠だと考えました。また、講師やスタッフがとてもアットホーム&フレンドリーな雰囲気で、キャンパスも目黒駅から徒歩10分程度という立地条件も魅力的でした。
さらに、*ハローワークの教育訓練給付金制度が利用できるという点も、参加を決める上での重要な要素でした。
*教育給付金制度についてはご自身が利用対象者かどうか、最寄りのハローワークにぜひ問い合わせてみてください。
Le Wagon Tokyoに参加する前はどんなお仕事をされていましたか?
前職は広告代理店でSNSマーケティングを中心に、社内のストラテジー、データ、クリエイティブチームと共にクライアント企業様への最適なプラン(ストラテジー)構築から実際の投稿オペレーションまでを担当していました。しかし、UI・UXのキャリアに興味を持っていた私は、プログラミングスキルも学びたいと思いLe Wagon Tokyoのフルタイムコースに参加することを決めました。
英語は以前から得意でしたか?
英語については、日常会話レベルなら問題ありませんでした。私は海外旅行や英会話学校に通ったことがあり、職場でも英語を使う会社を選んできました。自ら英語を学ぶ環境に身を置いてきましたが、留学経験等はないため、実際のテクニカルな英語などについては、不安もありました。Le Wagon Tokyoのコースでは、授業や教材、プロジェクトのほとんどが英語で行われるため、英語力が必要不可欠です。しかし、私のように英語に自信がなくても、キャンパスに足を運んだり、オンラインでスタッフに相談することで、ご自身の英語力など不安な点を解消することができます。
少しでも興味がある方は、ぜひアドバイザーとの面談を申し込まれてみてはいかがでしょうか?
Le Wagon Tokyoに参加する前、プログラミングの経験はありましたか?
実は、Le Wagon Tokyoが定期的に主催する「Programming for everyone」という無料のプログラムに参加したことがありますが、それ以外は完全な未経験者でした。Le Wagon Tokyoのコースに参加する前の事前課題で、はじめてプログラミングと呼ばれるものに触れることになりました。
もし、コース参加を検討されている方や体験してみたい方がいらっしゃれば、ぜひオンラインで参加できる「Programming for everyone」で試してみることをオススメします。
▷次回は5月9日から(申込締切は5日まで)
※この回を逃してしまっても、数ヶ月に1回程度の頻度で開催してるので、ぜひチェックしてみてください!
本題です。ブートキャンプ、ついていけました?
ブートキャンプでの学びは、9週間という限られた時間で即戦力になるスキルを身につけるため、非常にスピード感のあるものでした。
実は、ここだけの話、コース開始前に事前課題に取り組む時間が十分に確保できなかったため、授業開始後は正直、ついていけないこともありました。
課題と向き合う十分な時間を確保することが本当に大切だと感じたことも多くありました。
しかし、そのような状況でも、私が安心してコースを卒業できたのは、講師陣やクラスメイトたちがいつもサポートしてくれたからです。1人で取り残されることなく、一緒に学び合いながら、前進していくことができました。
クラスの中で多少経験者もいましたが、大半は初心者で、事前に十分な基礎知識を学習してきた人たちは授業での理解度は明らかに違いました。ブートキャンプ前に自己学習などである程度基礎を理解しておくと、授業の理解度が格段に上がると思います!
また、卒業後も、基礎知識を身につけ、日々スキルを磨いていくことは非常に重要です。プログラミングの世界は常に新しい技術が生まれ、日々進化しています。だからこそ、毎日少しでもプログラミングに触れることが大切です。
もし、日本語での理解を深めたい場合は、インターネット上で検索するのも一つの方法です。そして、授業内容を理解できたように思っても、日々新しいことを学び続けるうちに、以前学んだことを忘れたり、ついていけなくなることもあるかもしれません。しかし、そのような時には「自分には向いていないのかもしれない」とネガティブに捉えるのではなく、自分自身の成長を意識し、小さな成功を認めてあげることが大切です。私自身も、そうやって日々自分自身の成長を感じ、喜びを感じていました。
最後に受講を検討されている方へメッセージはありますか?
もし、気になっていてトライしてみたいと思ったらぜひチャレンジしてもらいたいと思います!
近年は、女性のIT業界への進出が増えてきてはいますが、依然として業界全体の約8割は男性です。それでも、女性やマイノリティの視点や発想を活かすことで、より豊かなプロダクト、ビジネスの世界を築くことができると私は考えています。
もし、年齢的な躊躇や、「自分にはできるか不安」という感情を抱いている場合でも、是非一度アドバイザー面談をしてみてもらいたいなと思います。
私自身、今年37歳になりますが、プログラミング講座に参加し、新しいスキルを身につけることは自信にも繋がりました。同じように、あなたもチャレンジすることで、新しい可能性を発見することができるかもしれません。
私のクラスには、年齢層も国籍もバラエティに富んでおり、最年少は20歳、最高は40歳以上で、子育て中のママさんも参加していました。年齢や経験、性別、国籍などに関係なく、みんなが学び合い、成長する環境がLe Wagon Tokyoにはあります。
また、英語も恥ずかしがらずに、クラスメイトとの日々のコミュニケーションを通じて積極的に使うことで自然と英語力も向上しました。
なかなか、大人になってから友達と呼べる存在を見つけることは難しいこともありますが、クラスメイトとは年齢、性別関係なく同じプログラミングを学ぶ仲間として濃い2ヶ月を乗り切った絆が生まれます。
もし、Le Wagon Tokyoのコースに関する質問があれば、スタッフにお気軽にお問い合わせください。
Le Wagon Tokyoでの学びが、あなたの未来を変える一歩になるかもしれません!応援しています!